実績紹介

防災・減災業務

川内田地区地すべり対策事業

発注者熊本県県央広域本部土木部
業務内容川内田地区は、熊本県上益城郡益城町大字福原地内に位置しており、昭和57年から事業開始し、平成16年9月の台風18号の集中豪雨によって大規模な地すべり崩壊が発生し、災害関連緊急地すべり対策事業として調査、解析、測量、設計を実施し、対策工が施工され、平成21年に概成となった。しかし、平成28年4月14日の熊本地震により概成していた地すべりブロック横の斜面で変状が発生し、地すべり対策事業が再開している、地すべり指定地範囲の拡大、調査、観測、解析、設計を行っている。